子育ての家
子育ての家
ー CUSTOM HOME PLANNING ー
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家族⼀緒の時間が⾃然と多くなる
リビングにしよう!
「⼦育ての家」の間取りは「部屋数の確保」よりも「家族が⼀緒に過ごせる空間づくり」を優先。ポイントのひとつは多⽬的で⼼地よいリビングの設計です。例えば、リビングに「おもちゃ遊びやお昼寝ができる畳コーナー」を設けるなど、「⼦どもと⼀緒の時間が⾃然と多くなるリビング」を提案します。
❶ リビング階段
⽞関から2階の⼦ども部屋に⾏ける動線だと、思春期になって⼦どもとのすれ違いが⽣じやすくなります。⼦ども部屋への動線はリビング経由に。
❷ キッズ和室(3畳)
⼦どもが幼児の間はお昼寝や遊び場に。児童になったら宿題をする場にも。⼦どもたちは遊びながら、学びながら、いつでもママやパパを⾝近に感じることができます。
❸ ママのワークスペース
子どものそばで子どもに邪魔されることなく、家事や用事を手際よく片付けられます。
❹ ウッドデッキ
ちょっとしたアウトドア感覚が楽しめ、マイホームキャンプなんてことも。幼い子どもたちはきっと大はしゃぎ。
⼦どもとの思い出を育む、
遊び⼼いっぱいの家を作ろう!
「⼦育ての家」は暮らしの場であり、⼦どもとの思い出づくりの場。家で過ごす⽇々が⼦どもにとってワクワク楽しい時間になるように。家で過ごした⽇々が家族の⼤切な思い出としていつまでもこころに残るように。遊び⼼いっぱい、思いやりいっぱいのアイデアをご提案します。
❶ 成長を刻む柱
⼦どもの背丈を記録する柱。すくすく育つ我が⼦の成⻑を実感できます。柱への記録をお誕⽣⽇の定番⾏事にするのもおすすめ。きっといい思い出になるはずです。
❷ こどもギャラリー
初めてのママやパパの似顔絵!ギャラリーに飾りたくなりませんか。図工の作品。たとえクラスで⽬⽴たなくても、家ではギャラリーに展⽰していっぱい褒めてあげたいですよね。
❸ ボルダリングの壁
家の中でもアクティブに遊べるボルダリングウォール。ボルダリングを親⼦の共通の趣味にしたら、すごく楽しいんじゃないかと思います。
❹ ラクガキの壁
壁⼀⾯に⾃由にお絵かきできるから、⼩さい⼦どもは⼤喜び。⼦どもが⼤きくなって使わなくなっても、ハグクムハウスなら安⼼。インテリアにあった壁紙に無料で張り替え致します。
学童期はコミュニケーシ
ョン、思春期はプライバシー重視!
⼦どもはどんどん成⻑し、それに合わせて家族の暮らし⽅も変化していきます。⼦育て家族の家づくりにおいては、⼦ども部屋を単独で作り込まず、将来の暮らしの変化にも対応できる柔軟性が必要だと思います。
❶ 幼児期:キッズルーム
⼦ども部屋を遊び場として利⽤。⼤きな画⽤紙を広げてお絵かきしたり、レゴの街を作ったり、⼦どもといっぱい遊びましょう!
❷ 学童期:二人部屋
小学校の高学年くらいまでは、兄弟一緒に勉強したり、遊んだりできるオープンな子ども部屋。
❸ 思春期:個室
子どもが思春期を迎えたら、間仕切りを設けてプライバシーが確保された2部屋の個室に。
❹ 子どもたちが巣立った後
個室のままで夫婦それぞれの趣味の部屋にしてもいいし、間仕切りを外しても広めの部屋として活⽤してもOK。手芸や英会話など得意なことがあれば、近所の⼈を招いて教室を開いてみるのも楽しいかも。
共働きでも育児と家事を
両⽴できる家にしよう!
⼦育てをしながらの家事は⼤変。共働きのご家庭ならなおさらですよね。だから「⼦育ての 家」は、⼦どもを⾒守りながら効率よく家事ができる「家事動線」にこだわります。家事動線がしっかり考えられた家とそうでない家とでは、家事効率が違います。家事の時間を減らせれば、⼦育てや⾃分のために使える時間を増やせ、気持ちに余裕も⽣まれます。
❶ その家庭ならではの家事動線をご提案。
ママが⼀⼈で家事をする家庭と、「料理と掃除はママ、洗濯と⾷後の洗い物はパパ」というように役割分担をしている家庭とでは、家事をする時間帯や⼈の動きが異なります。ハグクムハウスは家事の仕⽅の詳細をお聞きし、そのご家庭に適した家事動線をご提案します。
❷ 洗濯動線をよく考えておかないと大変なことに。
洗濯物が⼤量に発⽣する⼦育て家族においては、洗う→⼲す→畳む→しまうの洗濯動線は特に⼤事。1階で洗濯して2階で⼲すという動線にしてしまうと、後々⼤変なことに。「洗濯動線はできるだけ短く!」 が鉄則です。
❸ 雨の日の洗濯物干し場も大事!
⾬の⽇や花粉の季節など外に⼲せないときのため、室内に⼲す場所を設けておくこともポイント。洗濯物の⼲し場所は暮らし始めて困ったと思うことの代表例。室内に⼲し場がなくて、あちこちに洗濯物がぶら下がっていては鬱陶しいし、くつろげませんよね。
「使いやすい収納」で、⽚づかないストレスを解消しよう!
片づけても、片づけても散らかってしまう…。小さいお子さまがいるご家庭の共通の悩み。散らかりにくい家にする収納プランのポイントは、収納の数や面積ではなく「使いやすさ」。子育中でも心地よく過ごせる住まいにするために、収納するモノや暮らしの内容をお伺いしながら、そのご家庭ならではの「使いやすい収納」を施主様と一緒に考えていきます。
❶ モノを使う場所に、モノにあったサイズの収納を作る。
使いやすい収納にするためのコツは、モノを使う場所にモノにあったサイズの収納を作ること。使う場所としまう場所が離れていると、取り出すのもしまうのも⾯倒です。収納は⽤途に合わせて分散させるのがポイントです。
❷ 子育て家族におすすめの収納スペース。
⼦育て家族におすすめしたいのが、⼟⾜で⼊れるシューズクローク。靴や傘はもちろん、ベビーカーやアウトドア⽤品など、外で使うモノだけど家の中に置いておきたいモノをしまう場所として便利です。