2024年5月20日
施主様のご好意により完成見学会を開催させていただけることになりました。戸建てをご検討されている方には、理想の家づくりに役立つヒントがたくさんもりこまれていますので、貴重なこの機会に「ライファ大塚の家づくり」をぜひ見に来てください。
MO様邸の概要
場所：都営地下鉄 大江戸線 「新江古田駅」近く
敷地面積：約85㎡
延床面積：約98㎡
建物に囲まれた環境でも「光をやさしくとりこむ家」ができました
建物に囲まれた環境でも「光をやさしくとりこむ家」ができました
建物の北側は道路に面しており、東側、西側、南側は建物が隣接しているという、暗く閉塞的になりがちな立地条件。その中でもプライバシーを確保しながらも最大限明るく開放感のある家になる工夫を随所に施しました。
❶ 吹き抜けのインナーテラスから家中に光を誘導
屋根まで吹き抜けになったインナーテラスから光を取り込むことで明るさを確保しました。玄関ホールにもインナーテラスからの光が届く窓を設け、最低限の明るさを確保するなど工夫されています。
❷ 大空間のキッチンダイニングも
高位置の窓で明るく
高い位置に窓を設けプライバシーを守りながら光をとりこんでいます。インナーテラスと視覚的にもつながり奥行きと明るさを感じます。
❸ スロープと腰高壁で
玄関と道路の距離を和らげる
道路から玄関ドアまでの間に、スロープと壁を設けたアプローチで距離感を和らげました。自転車を玄関横の土間スペースへいれるためのスロープにもなっています。
❹ 明るく開放感のあるリビング
勾配天井で空間が縦に広がり開放感に溢れたリビング。インナーテラスからの光で明るく家族が集まる憩いの場となります。
❺ 天井までとどいていない壁？
空間の開放感が違います
廊下側の壁の上部は天井までふさがず、また部屋のドアもあえて設けないことで空間に奥行きを感じられる設計としています。
❻ 捻出されたロフト空間で
収納問題も心配なし
バスルーム上部にはロフトがあります。建築基準法で定められているロフト高1.4m以下の範囲内で、最大限の高さを確保するため数センチ単位の調整が施されています。
吹き抜けのインナーテラスから家中に光を誘導
屋根まで吹き抜けになったインナーテラスから光を取り込むことで明るさを確保しました。玄関ホールにもインナーテラスからの光が届く窓を設け、最低限の明るさを確保するなど工夫されています。
高い位置に窓を設けプライバシーを守りながら光をとりこんでいます。インナーテラスと視覚的にもつながり奥行きと明るさを感じます。
スロープと腰高壁で
玄関と道路の距離を和らげる
道路から玄関ドアまでの間に、スロープと壁を設けたアプローチで距離感を和らげました。自転車を玄関横の土間スペースへいれるためのスロープにもなっています。
明るく開放感のあるリビング
勾配天井で空間が縦に広がり開放感に溢れたリビング。インナーテラスからの光で明るく家族が集まる憩いの場となります。
天井までとどいていない壁？
空間の開放感が違います
廊下側の壁の上部は天井までふさがず、また部屋のドアもあえて設けないことで空間に奥行きを感じられる設計としています。
捻出されたロフト空間で
収納問題も心配なし
バスルーム上部にはロフトがあります。建築基準法で定められているロフト高1.4m以下の範囲内で、最大限の高さを確保するため数センチ単位の調整が施されています。
