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新築の現場より/中野区 MO様邸 ⑲クロス(壁紙)下処理

実は大変なんです 

みなさん、こんにちは
MO様邸の現場では、クロス(壁紙)を張るための「下処理」が進められていました


「下処理」とは、(石膏)ボードとボードの継ぎ目や、ボードを留めているビスの頭を専用のパテやテープで埋めていく作業のことを指します
この下処理には丁寧さも求められます
それは、パテを塗り過ぎて盛り上がっていたり、逆に塗り忘れて、例えばビスの部分が凹んでいたりすると、それらはそのままクロスの仕上りに影響してしまうからです

パテを塗る前はこんな感じ
一度塗りした後。この後 乾かして、2度・3度と重ねて塗っていきます

作業風景を見てみると・・・

壁に塗って
天井にも塗って
こっちの天井も
弊社の福永と確認をしつつ
パテが無くなると補充
パテ
とにかく塗って
塗って
塗る!

クロス屋さん曰く「下地を塗る作業が一番大変」と言っていました

いつもより天井が広く見えそうですね
やるしかない(職人さんの心の声。たぶん)

ということで、1回目の下処理が完了しました(お疲れ様でした!!)

廊下
クローゼット内
部屋の隅々まで隈なく塗られています

乾かしてからあと2回同じ作業を繰り返します
それが終わると、やすりで表面を平らにする作業を施した後、クロスを張ります

次回はクロス張りの様子をレポートしたいと思います!
それではお楽しみに〜。