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新築の現場より/中野区 MO様邸⑨土台敷き(2)

断熱材を敷いていきます

前回からの「土台敷き」作業の続きです
今回は床下の断熱材を設置していきます

まず断熱材を敷くために、専用の金具を付けます

断熱材受け金具
1つ1つ取り付けていきます
床下の配管、給水・給湯管はまだ見える状態ですね
出番を待つ断熱材。山積み!
断熱材は、断熱効果の高い、建築用高性能断熱材です

次に断熱材をはめ込んでいきます

断熱材は指定された寸法にある程度カットされています
パンパンと叩いてはめ込みます
断熱材受け金具を設置したので、スポンと抜けることはありません

途中、こまめに掃除をしていました
断熱材がはまると床下が見えなくなるので、その前に掃除をするようにしているそうです

ほうきを使って
塵取りで取って
掃除機も使います

「家が建った後に、施主様や別の業者の方など、床下での作業をする時にゴミがあるのを目にするのが自分は嫌なので・・」と、大工さんは言っていました
このような心遣い・心がけは素晴らしいことですね。感謝です
いつも現場をきれいに保ちながら作業をしていただいてありがとうございます!

隅の部分はカッターを使って、合うように形を整えます
ほぼ全てに張り終わりました!!
床下にある給排水管・ホース等の設備は見えなくなりました~

この後、この上に板を張って「土台敷き」は終了です。
板を張る様子は次回のブログに載せますので、よろしかったらご覧くださいませ!
(つづく・・・)