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新築の現場より/中野区 MO様邸 ③地盤工事進んでいます

2024年3月6日

皆さん、こんにちは。
MO様邸の様子ですが、地盤補強の作業が順調に進んでいます。
地面に盛られていた土は決められた厚みにしっかりと締め固められ、上からコンクリートが掛けられていました。

決められた高さに土を締め固める事を「地業」と言い、その上にコンクリートを流し掛ける事を「捨てコンクリート」と言います


土は柔らかいのでそのままだと家は建てられません。そのため家の基礎を作る前に専用の機械を使い地面をしっかりと締め固めるんですね。

その上にコンクリートを掛けるのは、後ほど乾いたコンクリートの上に建物を建てるための基準線を記したり、職人さんの足場を作りやすくするなど、作業を円滑に進めるために重要な役割を果たしているんです。
コンクリート本来の役目である強度を補強することには関わっていないので「捨てコンクリート」と名付けられてしまっていますが、本当に「捨てて=省いて」しまったら、堅牢な良い家を建てることはできないので、これも大切な工程なんです。


< 鎮め物 >
何気なく現場の様子を見ていたら・・・あれ?
あれは何でしょうか??何か置かれています。

真ん中の溝に何かある?
近づいてみると…やっぱり何かありますね
拡大写真


MO様邸を担当させていただいている弊社の福永に尋ねてみたところ、これは「鎮め物」と言って、土地の神様に対する貢物なのだそうです。
同時に、新築住宅の基礎工事の時に、工事の安全を願って鎮める大切なもので、だいたい家の中心位置に埋めるそうです。

埋めてしまうので今後鎮め物を見ることは出来なくなりますが、これからの工事の安全やお家が完成してからの家主様の生活を見守ってくださいます。
家づくりの現場では、昔からの習わしを拝見することが度々あります。
大切に守られて続けられていくというのは、素敵なことですよね。

それでは次回もお楽しみに〜。