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新築の現場より/中野区 MO様邸 ④墨出し作業

2024年3月21日

スミからスミまで抜かりなく

皆さん、こんにちは。
この日も天気に恵まれ、雲一つない青空です。
現場に着くと、職人さんが今日の作業である「墨出し」を行っていました。

「墨出し」とは地面などに工事に必要な基準線を書き出す作業のことで、言ってみれば原寸大の設計図を書くようなものです。図面上だけではわかりにくい位置関係を明確にすることができます。
壁や柱、窓などを設置する時の基準になるので“高精度な正確さ”が求められる作業なんです。

墨出しには専用のいろいろな道具が使われていましたので、それらをご紹介しつつ、レポートしたいと思います。

木枠の内側には糸が張られていました
垂直面に印を付けるため、「下げ振り器」という道具を使っています
「下げ振り器」は糸の先に円錐形の錘(おもり)が付いています
錘が示した場所にスッと墨で印を付けます
印を付けるのに使った「墨差し」。使われていたのは竹で作られた「竹墨差」。短い直線を記す時に使います
「墨つぼと糸」
墨つぼを通って出てきた糸には墨が染みていて、墨糸をはじくと直線が書けます
長い直線が引けます
長い線や複雑な箇所は2人一組で確認し合いながら作業を行っていました
要所要所、スケールを使って確認していました

作業は慎重かつテキパキと進み、それと並行して、墨出しで記した印に合わせてコンクリートを流す型枠を設置する作業が行われていきます。

型枠設置は水平・垂直に注意しながら建て込んでいきます

これまでもそうなのですが、この日の作業中も大声を聞くことは一度もなく、図面を確認しながら黙々と作業が進んでいきました。
私は写真を撮りながら見守るばかり・・・
ということで、基礎工事も中盤に差し掛かってきましたよ。
それでは次回もお楽しみに〜。