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一戸建てをフルリノベ/豊島区 C様邸 ⑮ユニットバス組み立て

今回は、C様邸でのユニットバスの組み立て・施工の様子をお届けします。
ユニットバスは、天井や壁・床・浴槽など予め工場で成型されたものが送られて来ます。それらを現場で組み立て、完成させます。
ちなみにユニットバスは、英語でbath module(バス モジュール。モジュールは組立ユニットの意味)。まさに「組み立て式お風呂」なのです。

現場の様子。向かって左奥にユニットバスが付きます
私が現場へ行った時には、浴槽と洗い場、壁パネルの骨組みは既に設置されていました
立てかけられている壁用のパネル
壁パネルをはめていきます
先ほどのパネルがはめられました
ドア(枠)を付けていきます
ドア枠にビスを打ち込み固定していきます
続いて天井が半分付きました
もう半分の天井を取り付けます
天井が付きました

「下げ振り器」という道具を使って、ユニットバスの水平垂直を確認しながら作業を進めていました。
最近はレーザー式レベルで水平垂直確認をすることがほとんどになってきましたが、レーザーが使いにくい所もあり、下げ振り器の方が正確に見れる場合もあります。
現場の状況や場合によって道具を選び、使っていきます。

上から垂れている糸の先には、このような円錐形の錘(おもり)が付いています
ドア枠上部に置いて糸を垂らします

そして、水栓金具や換気扇等を付けて、無事ユニットバスが完成しました!

ユニットバスの壁が取り付けられる前や骨組みが見えていた時から見ていると、仕上がった時の綺麗さには毎回本当に驚いてしまいます。
では、次回ブログもお楽しみに♪