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お客様の声:キッチン編 vol.3

新宿区G様 / L型キッチン

使いやすさは日々更新中 
私の変化に付き合ってくれるキッチン


「みんな何でも良く食べるんです。だから私もちゃっちゃとスピーディーに、お料理の品数も結構作りますね。私は熱いものは熱いうちに、作りたてをどんどん提供したいから、その点でもこのキッチンは本当に使いやすいです」
リノベーションされたキッチンを生き生きと楽しそうにお話してくれるG様の様子からは、家族を思いやり、そして家族の皆さんや大切な人たちと共に、美味しいお料理やお酒を楽しむ時間を何よりも大切に思っていることが伝わってきます。

おもてなしのしやすさは、
自分もその場を楽しむためにとても大事

リビング側からも取り皿などを取れるようにしたかったので、キッチンシンク上の吊戸棚は両開きにしてもらった
出来上がったお料理はカウンターからすぐにサーヴ。「できたから持って行ってー」と声をかけることも

だいたい月1回ほどのペースで、近くに住む親戚やお友達を呼んでおもてなしをするG様。
リビングに面した吊戸棚にはグラスや取り皿、お茶碗など、各自がそれぞれ使う食器が収納されていて、使う人が自由に取れるようになっています。
「サーヴのしやすさはすごく大事です。今までも食とお酒を嗜むことを楽しんでいましたが、自分基準の使いやすさでキッチンを変えたら、それまで以上に楽しめていますね」

調理中の動きの流れを止めないように、
フライパンや調味料、食器などを「どこに収納するか」にはこだわりました

ガスコンロの下には火の元で使うフライパン等の調理器具や油などを収納。「火を使う時に使用すると決まっている物はこちらにしまっています」
「パスタに使うトマト缶もここ」スライド収納を上手に使って
盛り付け用大皿は作業台の上に収納。料理が出来上がったらサッとお皿が取り出せます
「よく使うお気に入りのお皿もここにあります」
作業台上の吊戸棚には調味料収納ラックが付いています。折りたためるので、使わないときはスッキリ。「下げた時の高さもちょうど良いんです」
ガスコンロ向かいには可動板付きの収納棚
「高さが変えられるので乾物類やせいろ・お猪口などそれぞれ入れる物のサイズに合わせられるんです。ピタッと収まるのが嬉しい」

「リノベーション後1年経った今でも、収納場所をチェンジすることはあります。“こっちにあった方が作業の動きに合っているかな?”とか考えながら」

これだけ広い作業スペースを取っているのに動きやすいのはL型キッチンだからこそ。機能的でまるで小料理屋さんの厨房のよう「無駄な動き無く使えます」
コーナー部分の収納も活用
「頻繁に使う物は手前に。季節行事に使う物を奥にしまっています」
「(弊社の)担当の渡辺さんがほんとに良く考えてくれて。結局諦めた事は1つもなかった」と嬉しそうにお話してくださったG様


今でも新たにこのキッチンの良さに気付くことがあるそう。
「カウンターにお料理が並び始めると、リビングにいる人も“いよいよご飯の時間かな”って雰囲気を感じたりして食卓へ持っていってくれます」
そんな新しいコミュニケーションの形も自然と生まれました

日常を彩る季節の保存瓶・紅茶・調理道具たち

「右端の土鍋でご飯を炊いて、土鍋ごと食卓へ。真ん中手前は梅酒。奥は梅干し。季節が来ると漬けます。時間をかけて煮込む料理も作りますね」
「紅茶が好き!夏は水出しで淹れて冷蔵庫に」
「水耕栽培のハーブ。お料理に使います」ローズマリー、バジルなど

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