整理収納④ 各部屋の収納ヒント

他のブログでもお伝えしてきましたが、「収納」とは、使うモノを使うところに使いやすく収めることです。どんなモノをお持ちで、どこで、どんな風に使うのか、暮らしをイメージし、収納プランを考えることが大切。今回はお家の中の各部屋ごとに分けて、最適な収納を考える際のヒントをお伝えいたします。

①玄関収納

 玄関は限られた空間です。不要なモノはできるだけ手放すようにしてください。その上で玄関に何を収納したいか、何があると便利か、我が家の生活をイメージし、収納プランを考えましょう。
 吉岡の家では、玄関に薬箱をおいていました。なぜ薬?と思われるかもしれませんが、置き薬を利用していて、月に一度の使用チェックがあり、玄関にあると便利だったのです。また、子供が小さかったとき、いつも靴を履いてから、「おかあさん、ハンカチ取って、ティッシュ取って」というので、ハンカチとティッシュも玄関に置いていました。マスクも、玄関にあると便利ですね。
 ベビーカーやゴルフバッグなど大型のモノを収納したい場合には、ウォークインシューズクロゼットがあると便利ですね。

②廊下収納

 廊下に収納がある場合、掃除道具入れにすると便利です。充電式の掃除機を収納する場合は、リフォーム時に、収納内部にコンセントをつけておく事をおすすめします。ルンバなどがある場合は収納扉を閉めたままでもルンバが行き来できるように、扉の下部をカットしておくのもひとつのアイデアです。
 また、クイックルワイパーのように長い掃除道具は、掛けて収納できると便利。奥行きは、40cmぐらいが使いやすいと思います。

③トイレ収納

 トイレットペーパーや、お掃除ブラシなどは、側面の収納場所が取り出しやすく便利ですが、買い置きのトイレットペーパーや、紙おむつの収納には、トイレ上部にキャビネットを取り付ける事をおすすめします。 袋の上部をハサミで切って、取り出しやすくしてから、袋のまま収納しましょう。

④洗面所収納

 洗面化粧台は、鏡の背面に収納できるタイプが、すっきり片付いて便利です。 洗濯機がドラム式だったり、乾燥機を使わない場合は、洗濯機の上部にランドリーキャビネットをつけると、スペースが有効活用でき便利です。スペースに余裕があれば、家族の下着を収納できると便利ですね。

 いかがでしたか。日々生活をしていると、気をつけていても物は増えていきます。極力物を増やさないように気を付けて、本当に必要な物だけをお家の中に置くようにできると良いですね。 できれば、今ある必要なモノが収まるだけでなく、今後多少物が増えることも考慮し、8割収納・2割の空きスペースを残しておけると理想的です。
 ずっと楽にキレイに暮らし続けるために、日々の整理収納を意識してみてください!


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