【20・後編】美術鑑賞の後は・・・お庭に行くのを忘れずに/根津美術館②

いいもの探し【20・後編】根津美術館②(美術館)

企画展・建物内の全ての展示室を回って、根津美術館をすっかり満喫した2人。(前回の建物内の投稿はコチラ
来る前にチャージしたエネルギーも残りわずか、という感じです。
なぜなら、足が、体が、重い。
でもこの後もう少し、いいもの探ししたいのだけどなぁ・・・

その時コジマが「庭にでも出てみます?」と提案。
今回が初・根津美術館だったケイコは、美術館に隣接する日本庭園を
それほど気にかけていませんでした。(スミマセン)
いそいそとお庭へとレッツゴーです。

少し歩いて振り返ると、本館屋根が芝生の向こうに見えました。こう見ると平屋に見えます。

すぐ先にカフェ「NEZUCafé」がありました。コロナの影響でFoodは休止。
drinkとdessertはいただけるようです。

さらに奥へと足を進めると、雰囲気が一変( ゚Д゚)

緑が一気に増えました。石畳の小道はどこへ続いているの?
もはや庭じゃないですね。ここが都心とは思えません

歩きながら、2人して「緑の中を歩くのってこんなに気持ちの良いものなのか!!」を連発です。
本当に風が爽やか~!

小さな屋形船が浮かぶ池。お茶会で使うのかな?
梅が咲いていました。季節によって様々な花が咲くそうです
遠くに聞こえるのは鹿威しの音。のどか~
庭園内のいたるところに石造・石仏が。
苔むしていて、周りの自然と良く馴染んでいます

庭園内には茶室も点在しています(4棟)
なかにはこんな侍童(ジドウ)像がお出迎えの庵もありました。(16-17世紀 朝鮮のもの)

カワイイ。遊び心ととらえるべきなのか、それとも・・・?

日本庭園にありがちな優等生な感じ(整い過ぎていて素人には面白みがわかりにくいとでも言うのでしょうか)とは少し違っていて、歩いていると何かに出会えるような、随所に来園者を楽しませようという工夫が感じられます。
庭師の方の技と、庭に対する愛情がこの庭園を支えているのでしょうね。
とても良い庭園だなと思いました。

庭園を散策してみて思ったのは、このお庭があるから、あのような建物(本館)にしたのかな?ということです。
都心とは思えない緑豊かな日本庭園と、日本家屋のような落ち着いた本館建物とが調和していて、規模こそ大きいですが「母屋とお庭」という感じがします。
良い建築は、中に住まう人の大切にしている思いが、そこはかとなく感じられるものなのかもしれませんね。
庭園を後にする頃には体の疲れも消えていましたよ。

<おまけ>
最後に根津美術館にあるミュージアムショップへ立ち寄りました。
(立ち寄らずにはいられないタイプです!)

ポストカードを購入しました
桃の節句が近かったので
根津美術館の推しと思われる「双羊尊(そうようそん)」のポストカードも購入
ショップの包装袋も「双羊尊」だった


【お店情報】
根津美術館
〒107-0062 東京都港区南青山6丁目5番1号
公式ホームページ(http://www.nezu-muse.or.jp/


現在、入館する際には事前に日時指定予約が必要です。
 また、展覧会のスケジュール等も併せて、根津美術館ホームページにてご確認ください。

「月の石船」
石灯篭の明かりを月光に、舟形の石(つくばい)を三日月に見立てたのが名前の由来。正門入ってすぐ。

【いいもの探し】ライファ大塚では、お客様だけでなく私たち自身も心豊かな暮らしを送るために、常に「良質なもの」(商品、サービス、お店、建物、アイデア、…etc.)を探すアンテナを張っていたいと考えています。リフォームに直接関係あるもの、ないものに関わらず「これ、いいね」と思うもの。もし見つけたらぜひ皆さんにも紹介したい!仕事の合間を縫って、社内でも探求心の強いケイコ、コジマのコンビが事務所を飛び出し、ゆるくブログでレポートします。